僕の自撮り写真めっちゃいけてないですか^^?
お、おう・・・
正直言っちゃうけど自撮りはやめた方がいいよ。
え!?どうして!?
すごいイケてると思うけどな・・・
それはこんな理由からだね。
もしかしてマッチングアプリの写真を自撮りにしていませんか?
わざわざプロに頼んで被写体を撮ってもらうほどでもない、かと言って友達にわざわざ撮ってもらうのは恥ずかしい。
そんな理由からなんとなく自撮りでいいと妥協してしまっているかもしれません。
ですが、それはとても危険です。
写真はプロフィールを訪れた女性が一番最初に目に入る部分です。
つまり、写真の第一印象で相手のあなたに対する評価が決まってしまうといっても過言ではありません。
プロフィール文はとても魅力的だけど、写真が自撮りだから関わりたくないと思ってしまう女性も少なからずいます。
でも、なんで自撮りがダメなのかよくわからないですよね。
そこで今回は男性がマッチングアプリの写真で自撮りがダメな5つの理由について解説していきます。
理由1:ナルシストに見える
中学や高校の時に女子が自撮りを撮っている光景を目にしたことがあると思います。
可愛い子が自撮りをしていると許せるけどそれほど可愛くない子が自撮りをしていると「自意識過剰」や「ナルシスト」と思った経験もあるのではないでしょうか。
ですが、それは男性にも同じように言えます。
特に男性の場合は女性と違い、そう思われるのが顕著です。
想像してみて欲しいのですが、男友達と飲みに行って、ノリで友達の写真フォルダを見せてもらっている時に、自撮り写真が出てきたらどう思うでしょうか?
私なら正直かなり引きます。
女性の自撮りであればまだ許せますが、男性の自撮りはやはり評価としては低いです。
それは女性が見た時も同じで、自撮り写真をマッチングアプリに載せている男性は「ナルシスト」「自分大好き」と思われる原因になります。
自分にその気がなくても、相手からしたら気持ち悪いと思われてもしょうがないでしょう。
理由2:出会いの本気度が伝わらない
自撮りは友達やプロのカメラマンに撮ってもらった写真よりも手抜き感が目に見えて出てきます。
人によっては自宅の洗面所で鏡に向かって自撮りをしていたり、生活感の溢れる部屋で自撮りをしていたりします。
つまり、誰でも手軽に自撮りはできるので、手を抜いていると思われやすいのです。
もし本気でマッチングアプリで出会いを求めているのであれば、自分をよく見せるために最低でも日常の何気ない一コマを友達に頼んで撮ってもらったり、旅行に行った時に自然と出ている笑顔で撮れた写真を使います。
第一印象の写真に手を抜いている=出会いに対しても本気じゃない=遊び人の可能性があるというレッテルを貼られることもあるので、十分に注意しましょう。
理由3:友達がいないと思われる
自撮りや背景画像ばかりを載せていて、誰かに撮ってもらった写真を載せていないような人は、女性から友達がいないと思われます。
女性は「友達がいるのであれば、遊びに行った時などに写真を撮るのが当たり前」という価値観をしています。
男性によっては、そもそも写真を撮るのが面倒くさいやわざわざ写真に残さなくてもいいと考える人もいます。
実は私もその類の人間なので、そもそも写真フォルダにはそれほど写真はないですし、自分が写っている写真なんて数えるほどしかありません。
それでも友人とどこかに遠出した時には、綺麗な風景をバックに写真を撮ってもらったりすることはあります。
自撮りを載せている=撮ってもらう相手がいない=友達がいないと女性に思われてしまうので、友人がいて、何枚か自分が映った写真があるのであれば、それを使うようにすれば誤解を生むこともなくなるでしょう。
もし友達がいないのであれば、プロのカメラマンに写真を撮ってもらうのが吉です。
理由4:顔の角度の調整や加工をしていると判断されやすい
友人に撮影してもらった写真と違い、自撮り写真は自分が納得するまでいくらでも撮影をすることができます。
光の加減や顔の角度などを調整して、少しでも自分がよく見えるようにする努力は良いことだと思いますが、実はそういった努力は写真を見た女性全てにバレています。
なぜなら、写真の撮り方や加工の技術に関しては男性よりも女性の方が優れているからです。
女性は男性と違い、常日頃から自分をいかに可愛く、魅力的に見せるかを考えています。
日常からそういった意識を持っているのですから、写真を撮る時にはなおさらです。
一生残るものですからね。
また、最近は写真を加工するのが流行っていますが、写真加工アプリを使って加工した写真もすぐにバレます。
女性はちょっとした違いを見分けることに能力が長けているので、少しでも違和感の感じる写真は加工だと見抜いてしまうのです。
そのため、何度も撮り直しができたり、自分しか写っていないために加工のしやすい自撮りは作られた写真だと思われて、相手にしてくれない可能性が高いです。
理由5:普段と全く違う印象を抱かせてしまう
自撮り写真は友達と遊びに行った時に撮ってもらったり、プロのカメラマンに撮ってもらった時と違い、普段とは異なる印象を相手に与えてしまいます。
マッチングアプリ上では問題ないと思いますが、いざ直接会うとなった時に、想像していた印象と全く違う人が来たら、その時点で女性としては冷めてしまいます。
もちろん女性が会う前に想像していた印象を超えるようであれば良いですが、ネット上ではほとんどの場合、普段の自分よりも印象を良くしようとするのが人間です。
例えば、私は中学時代に付き合っていた人がいましたが、当時は学校一可愛いと思っていました。
中学卒業と同時に別れて、お互いに会うことはなくなりましたが、卒業してから5年後の成人式で再会しました。
再会した彼女は昔と変わらないルックスをしていたのですが、私の中ではあんまり可愛くないとがっかりしてしまったんです。
それは、彼女の会わなかった5年の間に、私の中で彼女の存在が美化されてしまったからなんですね。
それと同じで、少しでもかっこよく見せようと思ってキメ顔をしたり、加工しすぎてもはや別人のようになっている自撮り写真を見て想像を膨らませていた女性も、いざ会ってみたら全く印象が違ったらもちろんがっかりします。
そもそもキメ顔の自撮りなどは最初から印象自体が悪いのですが、普段の自分とまるっきり違うような印象を抱かせるのはやめるようにした方がいいでしょう。
友達と遊んでいる時の素の自分やプロのカメラマンに撮ってもらった普段の雰囲気を出しつついい感じに撮れている写真を使う方が写真で与える印象と実際に会った時に与える印象でそれほど違いを生じさせないのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は男性向けにマッチングアプリの写真で自撮りがダメな5つの理由について解説してきました。
ダメな理由としては以下の5つのポイントです。
- ナルシストに見える
- 出会いの本気度が伝わらない
- 友達がいないと思われる
- 顔の角度の調整や加工をしていると判断されやすい
- 普段と全く違う印象を抱かせてしまう
どれだけ内面的にも外見的にも素晴らしい男性で、プロフィール文も完璧だとしても、自撮り写真を載せているというだけで、女性から毛嫌いされる原因にもなります。
マッチングアプリで本気で良い出会いをしたいと思っているのであれば、悪い印象を与えてしまう自撮りは控えて、友達と遊んでいる時の自然体の自分やプロのカメラマンに撮ってもらった写真を使うことであなたに対する女性の印象はガラッと変わるので、写真選びには慎重に取り組むようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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