デートのお礼LINEを男から送る場合の正しい判断基準

気になる女性とデートしてきた方、どうでしたか?

「また会いたいな」と感じたのであれば、お礼LINEを送った方が良いと思います。

しかし、「もう会わないかな。でも、お礼だけでも送ったほうがいいのかな?」と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか?

今回はデート後に役立つ、お礼LINEを男から送る場合の正しい判断基準をお伝えしたいと思います。

目次

次に繋げたいなら男から送る

「また会いたいな」と感じたのであれば、お礼LINEは男性から送りましょう。

女性は「男性から求められたい」という傾向があります。

告白も、プロポーズも、男性からというイメージはありませんか。

同じように、初デート後のLINEも男性から来たらいいなと思っていることが多いです。

すべての女性が当てはまるわけではありませんが、男性からLINEが来ると「マメな男性だな」と好印象を得ることができるでしょう。

ちなみに、マメな男性は女性からモテると言われています。

女性は自分のことを多く考えてくれた方が嬉しいので、マメな男性だと最高に違いないでしょう。

また会いたいなと思うのであれば、お礼LINEを男性から送り、次の予定につなげることが1番です。

具体的なお礼LINEのメッセージ事例

デートの後にお礼LINEを送る時は、「感謝」と「次回」を意識して送りましょう。

具体例を紹介します。

  • 今日はありがとう。今日行ったカフェお洒落で良かったね。次は〇〇行こうよ!
  • 今日は楽しかった、ありがとう。再来週の土曜日は空いてる?

このように、感謝と次回を意識する文を送ると良いでしょう。

長文は疲れてしまうので、これくらいの短文の方が見やすいです。

また、女性側も返信がしやすいので、会話が続きやすくなります。

なお、絵文字や顔文字を入れることによって、単調に見えなくなるので、適度に入れることをおすすめします。

そして、大事なところは「次回」を意識するところです。

仮に女性がまた会いたいと思っているのであれば、次の予定をしっかり確保したいはずです。

次回を意識されるLINEが来ることで、女性は今回で終わらないという安心感を得ることができるでしょう。

次に繋げたい場合は、お礼LINEは感謝を伝え、次回を意識した文を送ることが効果的です。

次に繋げたくないなら送らない

デートの後に、「次はないな」と思った女性に対しては、LINEを送る必要はありません。

理由としては、女性側にまた会えるのではないかと勘違いさせてしまうからです。

私の経験談ですが、初デートの夜に男性から「今日は楽しかったよ~明日から仕事頑張ってね!」LINEが来ました。

私はまた会いたいなと思う男性だったのでお礼を伝え、また会いたいと誘ってみましたが、そこからは既読無視をされてしまいました。

その時に私が思ったのは、「次が無いならLINE送らないでほしかった」でした。

最初にLINEが来て期待したのにも関わらず、このような結果で悲しい気持ちになってしまいました。

このように、女性を傷つける結果になることもある為、次に繋げるつもりがないのならお礼LINEは送らないことが賢明です。

相手からお礼LINEが来た時の気持ちで判断

自分からデート後のお礼LINEを送らず、相手からのLINEが来た時の気持ちで判断するのも1つの手です。

お礼LINEは男性から送らなければならないという決まりはありません。

女性からお礼LINEが来た時に、良い印象を持てたかどうかで判断しても良いでしょう。

仮に「今日はありがとう!」とこの短文だけ送られても、会話が広がらないし、めんどくさいなと感じてしまうかもしれません。

これに比べ、「今日はありがとう!ごはん美味しかったね、また行きたいな」と言われたら好印象ではないでしょうか?

また、もし食事を奢ってあげたのであれば、そこのお礼があるかどうかでマナーを見ることもできます。

このように、女性からのLINEを待ってその内容で気持ちを判断しても良いでしょう。

まとめ

デートのお礼LINEを男から送る場合の正しい判断基準をお伝えしました。

  • 男性からお礼LINEを送ると好印象を与えられる
  • お礼LINEは「感謝」「次回」を意識した言葉を入れる。
  • 次に繋げたくないのならお礼LINEを送る必要はない
  • 相手からLINEが来た時に判断するのも1つの手段

デートして、また会いたいなと思っている相手から次の誘いがあった時は、とても嬉しいはずです。

自分からLINE送るの苦手だなと思うかもしれませんが、好印象の行動をしていることには間違いありません。

次が無いのであれば送る必要は一切ありませんが、次を見据えているのであれば是非行動してみましょう。

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