初めて女性とごはんに行った時「何か話さなくては!」と内心焦ってしまっていませんか?
相手が自分に好意を持っているかわからない時は、特に焦りますよね。
変なこと言ってないかとか、機嫌が悪くなってないかとか、なんとなく相手の顔色をうかがってしまう自分がいます。
そういう時ってついつい、視線が泳いでしまったり、スマホの画面ばかり見てしまうんですよね。
でも、スマホを見ていても気まずい沈黙が終わることはありません!
何かしなくては!と思い焦った時に、実践していただきたい5つの対処法をご紹介します!
これを心得ていれば、気まずい沈黙も怖くありませんよ!
対処法1.学生時代に流行ったものの話をする
まず試していただきたいのが、学生時代に流行ったものの話をすることです。
なぜかというと、あなたが見てきたもの、感じてきたもののルーツを知ることで、相手の方があなたの人生を垣間見ることができるからです。
例えば、高校時代にバンドが流行っていて、自分もベースを持っていて、文化祭で仲間と演奏をした。
中学の時に『モーニング娘。』が流行っていて、CDは全部聴いていた。
そういう実体験を伝えられるといいですね。
相手の方も、あなたのことを知ることができます。
あなたの歩んできた人生を知ってもらうことで、今のあなたにも興味を持ってくれるかもしれません!
対処法2.自分が子どものころ好きだったものの話をする
次に、自分が子どものころ好きだったものの話をしてみてください。
これは誰でも話しやすいんじゃないでしょうか。
自分が子どものころの記憶が消えちゃってる場合は難しいですが、何かしらありますよね。
小学生の時、プラモデルが好きで、30体くらい作ったけど部屋に飾りきれなくなったこと。毎日テレビゲームをやって、スーパーファミコンのソフトが壊れるまで遊んでたこと。
もっと幼い時の記憶があれば「虫探し」にハマってたことでもいいかもしれません。
初めに紹介した「学生時代に流行ったもの」と同じで、あなたのことを知ることで、相手の方も安心して話をしやすくなります。
記憶をたどることで、懐かしい気持ちから優しい気持ちに変わっていくはずです!
対処法3.自分の仕事や相手の仕事の話をする
デート中に仕事の話ってしたくないですよね。
でも相手の女性が異業種の場合、どんな仕事なのか「聞きたい」と思っている場合があります。
単純に「あなたのことを知りたい」と思って聞いてくれるかもしれません。
どんな仕事をしているのか、いま取り組んでいるプロジェクト、人間関係など、そのうちの1つでもいいので話してみましょう。
共感できる部分や、お互いに励まし合える話題となるかもしれません。
話しているうちに、相手の女性が仕事の悩みを打ち明けてくれるかもしれません。
そんな時はゆっくり耳を傾けて、共感してあげましょう。
もちろん、アドバイスを求められたら答えてあげてください。
でも初デートだったら、楽しい会話を心がけてくださいね!
話は弾んできたか?
もう話すこともなくなってきたよ
こんな時はどうすればいいんだ!?
大丈夫だから落ち着け!
デートでうまく話せなくても、楽しい時間を共有すればいいんだ!
対処法4.音楽を聴く
それでもなんとなく、スマホを頼りたくなってしまう時ってありますよね。
そんな時は、一緒に音楽を聴いてみるのはどうでしょうか。
YouTubeで流行りの音楽を一緒に聴くのもよし、MVを見るのもよし。
一緒に何かを共感することで、あなたと過ごした時間を共有したと、相手の女性の記憶に刷り込まれます。
そして再び同じ音楽を聴いた時に、必ずあなたのことを思い出すでしょう。
対処法5.指ずもうをする
もう話すことがなくなってしまった時に、おすすめしたいのが「指ずもう」です。
指ずもうは場所を選ばず、どこでもできる簡単なゲームです。しかも、あまり力のない女性でも楽しめます。
10秒抑え込まなくてもいいんです。
男性は10秒、女性は3秒抑えたら勝利など、ハンデをつけてあげましょう。
腕ずもうだと、男性が圧勝してしまい、女性がつまらなくなってしまいます。
簡単なゲームをするだけで、気まずい沈黙が楽しい時間に早変わりします。
指を触るというスキンシップもできて、相手の女性もあなたのことを意識し始めるかもしれません。
まとめ
今回は「初デートで気まずい沈黙時の5つの対処法!」をお伝えしました。
- 学生時代に流行ったものお話をする
- 自分が子どもの頃、好きだったものの話をする
- 自分の仕事や相手の仕事の話をする
- 音楽を聴く
- 指ずもうをする
いかがだったでしょう。
1つでも心得ておくと、実践で役に立つはずです!
ぜひ覚えておいてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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