彼女いない歴=年齢の男が欠陥を認識後、モテモテになるワケ

「彼女がいない歴=年齢…もう無理だなー。」

「僕に彼女なんてできなくても仕方ないことなんだ(泣)」

なんて諦めてしまっていませんか?

ちょっと待ってください。

諦めるの早すぎますよ!

実は彼女ができないのは、見落としている「欠陥」なるものがあるからなのです。

諦めない為にまずこの「欠陥」を認識すべきです。

「認識して、見直す!」

これがモテ始めるための、一番の近道となります。

そこで今回は、モテ始めるために必要な「彼女いない歴=年齢の男性のための改善策」をご紹介したいと思います。

それでは見ていきましょう。

目次

①自分を欠陥品だと思い込んでいる意識を直そう

彼女いない歴=年齢というヤバい状況を更新していく毎に、「なんて自分はだめな奴なんだろう」などの考えが頭の中をよぎっているのではないでしょうか。

「彼女ができないのは僕が欠陥品だからなんだ。」

このような考えは、今すぐに捨ててください。

そういう思いを持ったまま女性に接すると、すぐに見抜かれてしまいます。

あなた自身に魅力を感じないのではなく、そういう自分に自信がないことに対して女性は魅力を感じないものなのです。

誰だってひとつやふたつ、自分に対して「こういうところダメだよな」と思うところは持ってます。

だったら、「こんな自分が好きだ」ってところをひとつでも多く持てばいいのです!

彼女いない歴=年齢だって、女性によってはむしろ好意を抱くことだったりします。

  • 誠実そう
  • 真剣に付き合ってくれそう
  • 恋愛経験がたくさんある人は嫌だ

このように思っている女性も少なくないというのが現実なのです。

自分の中にある「こんなところイケてるじゃん!」というところをたくさん見つけてあげることが大事です。

今の自分の考え方に「欠陥」があるのであって、「あなた自身が欠陥品」だなんてことは絶対にないのです。

②諦めが早すぎる姿勢を直そう

諦めが早すぎるということは、大きな欠陥です。

すぐに、「あ、ダメだ」と思ったり、「これ以上無理」なんて思うことをしていませんか?

それは諦めが早すぎるのです。

最近、悔しくて男泣きしたことありますか?

自分の限界を乗り越えようとしても乗り越えられなかった時に、男の涙は流れるようになっているんです。

要は自分に対しても女性に対しても、すぐに諦められるぐらいにしか接していないってことなんですよ。

「だったら諦め悪くすればいいの?」ということを思う方もいるかもしれませんが、それは全然違います。

実際のところ、他の人よりも諦めるポイントが近くにあり過ぎているという意味なのです。

例えば、もっと仲良くなりたい女性がいるとしますよね。

一度ご飯に誘ってみたけど、断られてしまった。

はい、そこでジ・エンド。

このようになってはいけないということなのです。

もしかしたら、本当にタイミングが悪かっただけかもしれません。

他の用事があったかも…。

小悪魔的な子でじらされていていて、こちらの出方をみているだけかもしれないです。

どんなに欲しくても手に入らないことは、たしかにあります。

しかし、諦めが早すぎるのは、その「欲しいもの」を見つけられないってことなのです。

自分の心に問いかけみてください。

「ほんとうにこのまま諦めていい?」と。

③努力しているつもりを直そう

努力を続けているのはすごいことだと思います。

まずは、「お疲れ様です」と言わせてください。

しかし、実態は努力を重ねても彼女ができない、女性と仲良くなれない。

「なぜなんだーーーーーーぁ!」と叫びたくもなりますよね。

なぜ彼女ができないのでしょうか?

それは、「努力」すべきことができていないからということがあります。

また、努力をしているつもりになってしまっているからということもあるでしょう。

  • 僕よりイケていないと思える男性に魅力的な彼女がいて、「あいつに負けたくない」から努力するんだ
  • 女性の気持ちを解説したサイトで、「女性」について勉強だってしているし、服だって持ち物だっていいもの持つようにしてる
  • これだけ努力していたら大丈夫だろう

このように思っている努力男性はいるかと思います。

ちょっと待ってください。

認識を間違えていませんか?

女性は生身の人間です。

サイト上で例に挙げられている女性は、極々一部にしか過ぎないのです。

「こういう女性もいる」と参考にはなるでしょう。

星の数ほどいる女性は、一人一人みんな違う人です。

みんな同じ思考回路ならそれはロボットの世界ですからね。

受け答えのしてくれない「事例の女性」と対話するのではなく、生身の女性と対話しなければ何も得られるものはありません

自分より「いけてないあいつ」に負けたくない。

いったい誰と戦ってますか?

勝ちたいのは「今の自分」ですよね。

「今よりもっと”いい男”になって、彼女作るぞ!」

これが本当の目的のはず!

服や持ち物だってそうですよね。

これは個人的な意見ですが、私は反対にすっごいブランドで決めてる女性って近寄りがたくなっちゃいます。

「いいものはいい」ということは否定しませんが、それより女性が求めているものといえば清潔感や、その人なりのおしゃれに気を使っていることそのものだったりします。

そういうことは、内面のキラキラ度が出ますよね。

努力はし続けてもし続けても、はっきり言って足りないものかと思います。

まず自分の努力するところが間違っていないか、そして足りていないところはどこにあるのかを認識してみましょう。

④「男らしさ」をアピールする方向性を改善しよう

女性に自分を知ってもらいたい。

「こんなに男らしいんだよ」とアピールしたいのはよく分かります。

しかし、一歩間違えれば、地雷を踏んでしまうことがあるでしょう。

  • 女性には無理
  • これだから女は
  • 女のくせに

これらの言葉は「トリプルNGキーワード」です。

確実に自分が負傷してしまいます。

男らしさを出すことと、女性より上でいようとすることは、全く違います。

「トリプルNGキーワード」を出そうものなら、世界中の女性を敵に回してしまったといっても言い過ぎでないとここに断言します。

「なんなの?あの人!」「上から目線?何様よ」となってしまいます。

いつまで経っても、「少年の心」を忘れない男たちを見守ってくれている女性に使ってはいけない言葉なのです。

男らしさの開示は、いざという時まで取っておくのがおすすめです。

困っていることをさりげなく助けてもらえることによって、女性は男性に対して高評価とみなします。

安心感を与えてあげることによって、「男らしさ」をアピールできます。

「女性のこと下に見てたかも」と思ったり、「女性に対してきつい言葉使ってたかも」と思ったりするならば、それが認識すべきあなたの「欠陥」でしょう。

⑤圧倒的なコミュニケーション不足を解消しよう

「女の人は何を考えているかわからない」

「何を話せばいいかわからないし、会話がない」

これは、圧倒的にコミュニケーションが不足しているから思うことなのです。

最初から、「この人の考えていることが分かる」なんてエスパーにしかできないでしょう。

恋愛に発展するのも小さな偶然の重なりだったりすることがありますよね。

要は、会話や接する機会を増やすことによって、この「偶然の重なり」を見つけやすくなるのです。

実際のところ、コミュニケーションを取る回数を増やせば増やすほどいいに越したことはないです。

「人とコミュニケーションを取るのは苦手」だと思っているかもしれませんが、男友達や家族とはどうですか?

コミュニケーションが適切に取れているのではないでしょうか。

「女性だから」と線を引いてしまっているのは自分自身の問題だと考えられます。

「傷つくのは嫌だ」や「変なやつに思われたりしないか」などというように、不安になる気持ちは分かります。

しかし、そんな気持ちは持っていて当たり前のことなんです。

例えば、人は「出会う人の2割は仲良くなれて、6割はどちらとも言えないもしくは自分の行動次第で仲良くなれる、そして残りの2割はどうしても仲良くなれない」と言われています。

これは「2:6:2の法則」と呼ばれているものです。

元々は「パレートの法則」として経済学で使われているものに由来しているものなのですが、「人間関係においても有効」とされています。

この法則を考えると、気の合わない人は2割はいるということなのです。

どうやったって合わないんだから、そこは無理しないで良いです。

ポイントは6割の人たち。

「自分の行動次第」で仲良くなれるチャンスがあるのです。

傷つくのが怖いのはみんな同じ、だからこそ「思いやり」が生まれるのです。

コミュニケーションは重ねれば重ねるほど、良いです。

恐れてばかりいたら、「大事なもの」は手に入れられないですからね。

まとめ

彼女いない歴=年齢の男性が諦めない為に、「欠陥」を認識して改善していこう、ということをお伝えさせていただきました。

今回ご紹介した下記のことを試して、超モテる男に近づいていきませんか?

  • 自分を欠陥品だと思い込んでいる意識を直そう
  • 諦めが早すぎる姿勢を直そう
  • 努力しているつもりを直そう
  • 「男らしさ」をアピールする方向性を改善しよう
  • 圧倒的なコミュニケーション不足を解消しよう

「欠陥」とは、自分に欠けていて足りないもののことです。

欠けていれば、足してあげればいいだけです。

足りないものを補おうとすると必ず「行動する」ことが必要になります。

だからこそ、「欠陥」を修復できた時には、見返りも必ず大きなものになっていくものです。

認識できた欠陥をどうするかは自分次第です。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 俺のマッチングアプリという名前が素敵です
    マッチングアプリにかける貴殿の意気込みが伝わってきます
    後から怖いお兄さんが出てくるというのはあまりないかもしれませんが、ホ別2万とかの人にしか会える気がしません
    あとはいつの間にかいなくなって財布がなくなっていたとか
    そんな恐怖に打ち勝つ貴殿を尊敬します

コメントする

目次
閉じる