社会人にオススメの初デートの誘い方5選をご紹介!

マッチングアプリで知り合った子、飲み会で知り合った子、会社で気の合うあの子、などなど、知り合ったきっかけは様々でも、すべてのカップルが必ず通る道、それは”初デート”です。

あなたは、相手の女性が「楽しそうだな」「行きたいな」と思うようなタイミング・場所を提案するような初デートのお誘いができていますか?

自信ないなぁ・・・
断られない誘い方があったらいいのに・・・

恋愛初心者タクミ
恋愛初心者タクミ
ケント(マッチングアプリのプロ)
ケント(マッチングアプリのプロ)

誘い方でOKをもらえる確率を上げることは出来る!今回はそのテクニックを教えるぞ。

目次

知っておきたい!社会人の初デートが重要な理由

1.社会人はお互いを知る機会が少ない

学生の頃は、毎日学校で顔を合わせ、休み時間や放課後にたくさん話をして、どんな人なのかどんな趣味があるのかなどを知ったうえで、告白しお付き合いがスタートしてから初デートと言う流れが多かったのではないでしょうか。

しかし、社会人になるとそうはいきません。
仕事の合間、数時間の飲み会や、マッチングアプリのメッセージなど、限られた時間や情報をもとにいきなり付き合うなんて難しいですよね。
そこで重要になるのが、2人きりで会う”初デート”です。


2.2人の関係の最初の一歩

好きな食べ物や趣味は?家族や交友関係など大人数では知れないことも、2人きりならたくさん話せます。
私服や髪型、笑った顔など実際にお休みの日に会ってみないとわからないことも多いです。お付き合いをしていくとなれば、会社やマッチングアプリ内での一面よりも、プライベートなセンス、趣味、表情の方が重要になります。
初デートは、お互いが初めてプライベートを見せる最初の一歩です。

社会人におススメする初デートの誘い方5選

初デートの誘い方1:相手にメリットのある理由で誘う

音楽ライブや遊園地のチケットが取れたからと誘う、男性同士では行きづらいレストランに行きたいと誘う。というように、相手が行きたくなるような誘い方をしましょう。

女性に「楽しそうだし、行ってみようかな」「行ってみたいところだったし丁度いいか」と思わせることが重要です。
あなた自身の魅力を伝えるには最初の1回が無ければいけないので、1回目である”初デート”に誘うときは、相手にメリットのある理由で誘ってみましょう!



誘う理由が相手にとって的外れにならないように、事前に音楽や映画、スポーツ、趣味など好みをリサーチしておくことも忘れないようにしましょう。
「そのイベント興味ないからいいや」なんて言われてしまったら、せっかく苦労してとったチケットもただの紙切れになってしまうます。


初デートの誘い方2:イベントや記念に乗っかる

誕生日、クリスマスやホワイトデーなどの記念日、お祭りや花火大会などのイベントに誘ってみるのもおすすめです。

あくまで誘う口実、きっかけなので”当日”じゃなくていいんです!

私は、以前やり取りをしていた子に「たとえ当日に何の予定もなくても、いきなり誕生日当日を指定して誘われるとちょっとひいちゃうかな」と言われたこともあるので、日付選びは気を付けています。



「そういえば今月誕生日だって言ってたよね?俺にもお祝いさせてよ」
「カフェでクリスマス限定のデザートやってるから行ってみない?」
と、さらっと聞いてみるのが良いでしょう。

記念日だから、イベントだからと力みすぎると相手も負担に感じてしまって、OKしずらくなってしまいます。気合を入れた”記念日デート”は、2人が晴れてお付き合いしてから思う存分楽しみましょう。



初デートの誘い方3:日中のプランを提案する

ランチやお茶など10時くらいから夕方までのプランで誘ってみましょう。
日中のデートは誠実さや健康的な印象を与えることができますし、何より下心を感じさせないといった点で好感度も急上昇間違いなしです。

下心を感じた時点で女の子は”どう断るか”に気が行って、本来OKなことも「めんどくさい」「断らなくちゃ」と思ってしまうのです。



気を付けたいのは、解散の時間帯も伝えておくことです。
「とりあえずランチどう?」なんて誘い方では「だらだらと時間が伸びて、結局夜になるパターンでしょ」と思われてしまいます。

大事なのは計画性と相手が安心できる誠実さです。


初デートの誘い方4:日付や内容を明確にする

「日曜日予定ある?空いてたら午後から映画行かない?」というように、いつのどのくらいの時間に何がしたいから連絡したのかがわかるように誘いましょう。

女性に限らずほとんどの人は、内容やメンバーによって行くか決めたいものです。
「日曜日予定ある?」だけだと”なぜ聞かれているのか”がわかりずらく「何の判断も出来ないよ」と心の中で返事をされて、話しが終了してしまいます。



長すぎたり回りくどいのはNGです。
相手も社会人であれば、休みや時間は限られています。「他の予定入れちゃった」なんてことにならないためにも、まずは簡潔に誘ってみましょう。


初デートの誘い方5:断れるという”余白”を作る

難しく考えずに「土曜日に飲みに行きませんか?」「●●さんと映画に行きたいんですけど、土曜日空いてますか?」と、こちらからざっくりな希望日程を出すことで、相手はOK・NGを言いやすい状況を作ります。

大切なのは、相手に逃げ道を与えることです。



「断りずらいな」と感じると、あなたとの今後のやり取り自体がめんどくさく感じられてしまい、日程や内容を改めて誘い直すことも難しくなってしまいます。
NGなのが日程の問題なら「この日なら空いてます!」と、代替え案をもらえる可能性も高くなります。

ケント(マッチングアプリのプロ)
ケント(マッチングアプリのプロ)

「無理だっだら言ってください」と言うようなネガティブな前置きは逆効果になるからやめような!

まとめ

今回は”なぜ初デートが大切なのか”と
「社会人におススメする初デートの誘い方5選」として、下記の5つをご紹介しました。

  • 初デートの誘い方1:理由をプレゼント
  • 初デートの誘い方2:イベントや記念に乗っかる
  • 初デートの誘い方3:日中にプランを提案する
  • 初デートの誘い方4:日付や内容を明確にする
  • 初デートの誘い方5:断れるという余白を作る



初デートは2回目3回目につなげる最初の一歩です。その日のうちに全部上手くいってオイシイ展開を狙いすぎてしまうと、2回目はないでしょう。
社会人ならではの注意点もありますが、社会人だからこそ余裕のある振る舞いもできるはずです。

相手の方が、深く考えずOKしてしまうような流れを作るのが一番好ましいでしょう。
しかし、女性は出かけるだけで化粧・髪型・服選びと手間がかかるものです。相手の立場になって、時間帯や内容を考えることで、時間のかかる準備というハードルを越えても、行きたいと思わせることができるのです。

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