マッチングアプリのメッセージで絶対に使える１０個の話題

「気になる人がいるけど、どんなメッセージを送ればいいんだろう？」
「ある程度メッセージが続いて、話題がなくなってきたな・・・」

このように思ったことはありませんか？

初めてメッセージを送るときはどのくらいの文章量で、どんなことを話題にすればいいかわからないですよね。

また、メッセージがマンネリ化すると、せっかく仲良くなっても相手との距離が離れてしまいます。

今回はマッチングアプリのメッセージで使える話題を、

• 話しかけるとき
• メッセージが続くようになったとき
• 実際に会いたいとき

これら3つのシチュエーションに分けて、合わせて10個紹介します！

話しかけるときに使える３個の話題

話題１：相手のプロフィールを見て思ったこと

相手のプロフィールには色々なことが書かれていますよね。

顔写真・自己紹介文・年齢・居住地・趣味・職業などなど・・・

これらを見て、あなたはどう思いましたか？

何か惹かれるものがあったから、相手に興味を持ったのだと思います。

「猫を飼っているんですね！僕も猫が好きなので、色々お話ししたいです。やっぱり仕事から帰ると癒されますか？」

このように、プロフィールに書いてあることに触れてメッセージを送ってみてください。

話題２：相手との共通点

もう一度じっくり相手のプロフィールを見返してください。

あなたとの共通点は見つかりませんか？

例えば、共通の趣味があるか・相手と自分の職業を関連付けることはできないか考えてみてください。

共通の話題があると、相手も会話に乗りやすいですから、メッセージが続きやすくなります。

「僕もサッカー観戦が好きなので、お話ししたいと思ってメッセージを送りました。もうすぐワールドカップですね。気になる選手はいますか？」

このように、自分も好き・興味があることを伝える＋それに関する質問を最後に付けると、相手も返信しやすくなります。

話題３：相手の趣味について

相手の趣味が、自分が知っていることでなくても構いません。

「あなたとお話ししたいんです」ということを伝えるには、相手の趣味に触れるのが一番です。

もっと聞きたい・もっと知りたいということを前面に出してみましょう。

「料理が趣味なんですね！僕は面倒ですぐにスーパーの惣菜に頼ってしまいます。何か簡単に作れるレシピはありますか？」
「○○というバンドが好きなんですね！△△さんが普段よく聴く曲は何ですか？」

たくさんいる女性の中からなぜその人を選んだのかが伝わるようなメッセージを送ってください！

メッセージが続くようになってから使える４個の話題

話題４：私生活について

メッセージが続くようになったらプライベートなことも話題にしていきましょう。

今日の出来事、今週末の予定など、自分の素の部分を見せていきましょう。

「今日、仕事で失敗して上司に怒られちゃいました。休みの日に美味しいものを食べて気分転換しようと思います・・・。何かおすすめの料理はありますか？」
「明日は学生時代の友人と野球を見に行ってきます！○○さんは野球観たりしますか？」

相手も警戒心を解いて、自分から色々なことを話してくれるようになります。

お互いどんな人なのか、付き合ったらうまくいくのか、人物像を掴みやすくなるので、私生活を話題にするのはおすすめです。

ですが、この段階で理想の恋人像・過去の恋愛について踏み込むのは、まだまだ注意が必要です。

マッチングアプリ＝出会いの場という本質に踏み込むことになります。

相手は一気に現実に引き戻されたり、「踏み込んできたなぁ」と思って引いてしまったりします。

もう少し他愛のない会話を楽しんでから、本題に移るようにしましょう。

話題５：楽しそうなイベント

春はお花見、夏は海水浴、秋は紅葉のライトアップ、冬はクリスマスなど、一年中イベントに溢れています。

電車や駅の広告、出勤前にみたテレビの特集など、意外と身近にイベントの情報はそこかしこに転がっています。

何か二人の会話で盛り上がりそうなイベントはありませんか？

「今度○○公園でライブイベントがあるんだって！」
「○○駅のライトアップがインスタ映えするそうだよ！」

うまくいったら実際に会うきっかけになるかもしれません。

周囲にアンテナを張って情報収集してみてください。

話題６：SNSのトレンド

Twitter、Instagram、Facebookなど、今は色々なSNSがありますよね。

そこで話題になっているものを、マッチングアプリのメッセージで伝えるのも一つの手です。

Twitterならトレンドに入っているキーワードやバズったツイート、Instagramなら今こんな写真が流行っている、Facebookで面白い記事を見つけたから読んでみてほしいなどなど、話題のネタがたくさんあります。

「○○さん、犬飼ってますよね。今日Twitterで柴犬の動画でバズってるのをみつけたんです。」
「最近、どのYouTuberもバター1kgを使った企画の動画を投稿しているみたいです。○○さんはYouTube見たりしますか？」

相手の子の趣味や好みと関連付けられると、さらに会話を続けやすくなると思います。

話題７：話題のニュース

LINEニュースやYahoo！ニュースなど、最近ではニュースを手軽に見られるようになりました。

特にLINEニュースでは、話題のニュースがランキング形式で随時紹介されていますよね。

消費税増税や芸能人の交際報道など、ホットな話題がたくさんあります。

「最低賃金上がるみたい！」
「○○監督の新作映画、公開日決定だって！」
「△△さんが住んでいる近くで事件があったみたいだけど、大丈夫？」

ニュースは毎日更新されます。

「話題がない！」と困ったときは、ニュースから着想を得てはいかがでしょうか？

実際に会いたいときに使える３個の話題

話題８：一緒にやってみたいこと

相手の好きなことや、どんな話題ならメッセージが盛り上がるかわかってきたと思います。

そこで、二人で楽しめそうなこと・一緒にやってみたいことを伝えてみましょう。

二人で実際に会ってどんなことをするのか、相手に想像させるのです。

「この前お話ししたスキー場のCMが流れていました。僕もスノボー好きですし、景色もきれいだったので、一緒に行ってみたいです」
「来週、○○というゲームのイベントがあるそうです。限定アイテムも貰えるみたいなんですけど、よかったら一緒にどうですか？」
「明後日営業で○○さんが仕事されているところの近くに行くんです。おいしい韓国料理のお店があるので、行ってみませんか？」

お互い何が好きなのか、どんな生活を送っているか知っているからこそ、このような誘い方ができます。

思い切ってあと一押し、挑戦してみてください！

話題９：LINEのIDを交換できるか

LINEのID交換が実際に会うことに直接つながるわけではありませんが、二人の距離感はグッと近づきます。

お互いのLINEを交換するということは、お互いのプライベートに踏み込むということなのですから。

始めましての状態でいきなり「LINEのID交換をしよう」と言ったら、相手はもちろん警戒します。

ですが、メッセージでかなり親しくなっているのですから、警戒心が解けて、ハードルも下がっています。

「マッチングアプリよりもLINEの方が頻繁にやり取りができるから、IDを交換したいです」
「電話で声を聴いてみたいです」
「実は、有料会員の期間が迫っているから、これからはLINEでやり取りしたいです」

晴れてLINEを交換することになったら、一度自分のタイムラインの投稿を確認してください。

見られたくない過去の投稿や写真は削除しておいて、心置きなく交流を深めましょう！

話題１０：いっそのことストレートに誘っちゃう

あれこれ理由をつけたり、遠回しに誘ったりすることが苦手な方もいらっしゃると思います。

そんなときは、「実際に会いたい」ということをストレートに伝えるのも一つの手です。

相手も、正直に自分の考えを伝えてくれる人だと信頼してくれるかもしれません。

「この前話していた映画を一緒に見に行きたいです！今度の日曜とかどうですか？」
「一度お会いしたいです。○○駅近くのレストランでお昼どうですか？」

勇気を出して一気に関係を進めちゃいましょう！

まとめ

今回はマッチングアプリのメッセージで使える話題を10個紹介しました。

最初は顔が見えない・文字だけのやり取りである分、相手も警戒心を持ちやすいです。

初めてメッセージを送るときは敬語・文章量は5文以内・質問を投げかけて返信しやすいように心掛けてください。

おすすめの話題は次の3個です。

• 話題１：相手のプロフィールを見て思ったこと
• 話題２：相手との共通点
• 話題３：相手の趣味について

メッセージが続くようになったら、お互いの私生活にも踏み込んでいきましょう。

• 話題４：私生活について
• 話題５：楽しそうなイベント
• 話題６：SNSのトレンド
• 話題７：話題のニュース

親しくなるにつれ、実際に会いたいという気持ちが湧いてくると思います。

この頃には、相手の警戒心が解けて、「実際に会う」というハードルはかなり低くなっています。

実際に会ってどんな雰囲気で・どんなことをしているか、想像できるようなメッセージを送りましょう。

• 話題８：一緒にやってみたいこと
• 話題９：LINEのIDを交換できるか
• 話題１０：いっそのことストレートに誘っちゃう

たくさんメッセージを送って相手との交流をどんどん深めてください！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。