「あー、彼女にもっと触れたい、もっともっとくっつきたい!」
なのになかなか勇気が出ない…
「嫌われたりしないかな?」「嫌がったりしないかな?」
「彼女が誰かに取られたりしない?」
「自分だけを見て欲しい」
彼氏彼女になって日が浅ければ浅いほど、不安になってしまいますよね。
彼女とのスキンシップはお互いの愛情を確かめ合い、信頼関係をより深く築いていく上でとても大きな役割を持っています。
なぜ彼女とのスキンシップができないのか、その理由はいったいなんなのか。
ズバリ!その理由についてお話させて頂きたいと思います。
後に、あわせて解決策を5つご紹介させてもらいます。
それではさっそくその理由にフィーチャーしていきましょう。
彼女とスキンシップできない理由とは?
タクミ、彼女と仲良くやってるか?
そ、それがもっとイチャイチャできるものだと思っていたんだけど…
スキンシップが取れないってこと?
そうなんだ、なかなかうまくできないんだ…
彼女の方はどうゆう感じなの?
よく分からないよ…
彼女とスキンシップできない理由は、いくつもの要因が重なり合っていることにあります。
お互いの気持ちをまだ理解できないでいるんですね。
例えば、男性側は
「嫌がられてしまったらその後どうしたらいいのか分からない」
「彼女が本当に自分を好きでいてくれるのか自信がない」
だからなかなか行動に出ることができない。
「自分だけのものだといつも確認していないと不安」
だから強引になってしまう。
女性はというと
「恥ずかしくて自分からはいけない」
「体だけが目的なんかじゃないよね?」
だからゆっくりでいいと思っている。
思っていることがちぐはぐなままであるからスキンシップがうまく取れないんです。
気持ちを正直に聞かせてもらえればそれに越したことはないのですが、それも勇気のいることだったりします(苦笑)
聞いてみても正直に言ってくれているかも疑ってしまう…
でもそれって実はお互いに思ってることなんです。
男性
- 好きでいてくれているのか不安
- 嫌われるのが怖い、嫌われたくない
- 自分に自信がない、彼女を信じてあげられない
- 彼女を自分のものだと確認したくて強引すぎる
- 彼女のペースを考えない
女性
- 恥ずかしい
- 体が目的でないと知りたい
- 自分に自信がない(身体も含めて)
- 慣れていない
- 素直になれない
これらの要因がいくつも重なってしまうことが、「スキンシップ」の邪魔をしている理由なんです。
「じゃあ、どうしたらいいの?」
その「どうしたらいいの?」について「解決策」を5つご用意させて頂きました!
続いてご紹介させてもらいたいと思います。
彼女とスキンシップしたい!解決策5つとは?
解決策 1:あせらない
「早くイチャイチャしたい」「もっともっと触りたい」
こんな気持ちは彼女が好きだから持っていて当然の気持ちであります!
私も彼女と付き合う前は「あんなことも、こんなことも!」なんて妄想しまくってましたし、「したい」ではなく「すぐできる」とまで思ってましたね(笑)
あせったらダメなんです。
「彼女」になったからと言って、すぐに信頼関係が生まれるわけではないんです。徐々に2人で築いていくものです。
男性と女性では築いていくスピードが明らかに違います。
「あんなことも、こんなことも!」は信頼関係を作っていく途中でひとつずつ増えていくものなんですよ!
納豆菌より粘り強くいきましょう!(辛いけど、泣)
解決策 2:安心させてあげる
安心感を与えてあげられることはとっても大事なことです。
お互いではあるのだけれど、「自分のことほんとに好きでいてくれている?」って気持ちに答えてあげてください!そうすれば女性の方からも答えてくれます。
自分の気持ちが前に前に出てくるのは「仕方のないこと」、だったら彼女の気持ちは置き去りのままでいいですか?
彼女のペースに合わせてあげることで「この人になら預けられる」と安心感を持ってもらえるんです。
自分の気持ちを正直に伝える(いつも大好きだと声を大にして!)、彼女の話をきいてあげる。
大事なことから始めていきましょう!
ひとつひとつの安心は大きな安心感につながっています。
解決策 3:雰囲気づくりを大事にする
雰囲気づくりも大切ですねー!
自然にくっついていられるような雰囲気、これポイントですよ!
ちょっとした演出が必要なんです。
例えば、部屋を少し寒くしておくと「寒くない?そばにおいでよ。」が自然ですよね?
そういうの考えるのも意外と楽しいものですよ!
私は人前でも何でもいつでもくっついていたいですけど(笑)、私の彼女はあまりそういうのが好きではないんですね。
反対に部屋でふたりきりだと、緊張したり警戒してしまって甘えられない女性だっているでしょう。
自分の彼女はどういうときに甘えやすいとかって知っておいた方がいいですね。
演出するシーンが作りやすくなりますから!
自然に手をつなぐとか髪に触れるとかできる雰囲気づくりをしましょう。
解決策 4:甘えスイッチONの瞬間は人それぞれ
タクミの彼女って甘えるの上手な人なの?
うーん、どうだろう。
上手か下手かなんて考えたことないかも。
人によって全然違うからなー。
なかなかそんな雰囲気になることも少ないし…
彼女自身、そういうの苦手なのかもしれないね。
ラブラブモードに突入の瞬間が男性女性、人それぞれ、時と場合でちがうんです!
私なんか頬に触ったり髪をなでているだけでもうスイッチONですよ(笑)
でも彼女はもう少しそういう時間を楽しみたいみたいなんです。
自分だって疲れている時は気が乗らなかったりしますよね?
彼女にだってそんな日があります。
もしかして元々ONになるのがあまり少ないのかもしれない。
そういうことをちょっと理解できるだけでも、自分たちにちょうどいいスキンシップの取り方ができるようになっていきます。
「ふたりにとって」ちょうどいいがちょうどいいんです!
解決策 5:「彼女は自分のものだ」をやめる
彼女になったんだから「もう自分のもの」だなんて思っていると痛い目にあいます。
自分の思う時だけスキンシップを取ろうとしていたら、彼女の方はだんだんと取るのをやめてしまいます。
スキンシップが大事なことはもちろんですが、強引なスキンシップからは何も生まれないどころか修復できない溝ができてしまうことだってあるんです。
だっだら、「彼女は自分のもの」より「僕は君のもの」ですよ!
そう思ってみると、接し方が変わりますよね。
何もなんでもかんでも彼女の思う通りにしろなんて言っていませんよ?
多少強引にしなきゃいけない時だってあります。
でも、いつだって彼女の気持ちを考えてあげたいじゃあないですか、せっかく手に入れたお姫様なんだから。
スキンシップも大事ですが、何が一番大事かを忘れないで下さい。
信頼関係の先にスキンシップがあって、スキンシップによってより深い信頼関係が生まれるんですよ。
まとめ
今回は彼女とスキンシップできない理由と解決策を5つご紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか?
理由は、
自分と彼女の気持ちが「ちぐはぐ」なことがスキンシップの邪魔をしている
でした。
「邪魔している気持ち」をひとつにするための解決策は
- あせらない(納豆菌より粘れ!)
- 安心させる(ペースを合わせる)
- 雰囲気づくりが大事(演出家になれ!)
- 甘えモードは人それぞれ(ふたりにとってちょうどいいがちょうどいい)
- 「彼女は自分のもの」より「僕は君のもの」(だってお姫様だから)
こちらの5つです。
「スキンシップを取れればもっとラブラブになれるはず」
それは間違いない。
だったら、はじめの信頼関係を築きましょう。
それをリードしていくのは「自分自身」なんですよ!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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