経営者と聞くと「モテるだろう?」「女性にもお金にも不自由しなくていいよな」と聞かれたり、言われたり。
さぞかしいい暮らしをしているように思われるが、実は時間なんてないし女性とも縁がない。
そんな出会いがないと感じている経営者の方に、教えてしまいます。
それには自分でも気づいていない「理由」があるからなんです!
今回は「経営者なのに出会いがない理由」選りすぐりの5選をご紹介させていただきたいと思います。
思い当たる「理由」ならば、そこをちょこっとさわってあげれば良いだけ!
それではさっそく5つの理由を見ていきましょう。
理由1:女性に求めるものが多い
タクミ、経営者なのに出会いがないって?!
そんなことあるか?!
そうなんだ。理想の女性にはなかなか出会えないよ。
理想の女性を探しているから、出会いがないんじゃないのか?
お互いだと思うけど、理想ピッタリなんて人いると思っているの?
それはわかっているけど、できるだけ自分の理想通りの方がいいだろ?
誰だって「女性に求めるもの」はあります。女性にだって「男性に求めるもの」があるはずなんですから!
経営者ともなれば、なおさら求めてしまうことも多くなるでしょう。
だから、「出会い」と思える女性がいないと感じてしまうのです。
経営者の彼女としてふさわしい美貌で聡明さを持っていて、できるだけ自分の忙しさ大変さをわかってくれて、愚痴も聞いてくれて、帰ったらいつでもご飯を用意して待っててくれて、都合に合わせてくれてetc…
まだありますか?!
いっそ光源氏にでもなって理想の女性を育ててしまいますか?
ちょっと言い過ぎました!(反省してます)
譲れないものって確かにあります。だったら譲れるものも確かにあるはず。譲れないもの以外は譲り合えるんです。
多くのものを求めるのではなく、受け入れられる器を自分に持つことです。
そんな器のある男性をほっておく女性がいるでしょうか?
「似合う女性になりたい、ステキな女性でいたい」と女性自ら、今以上に自分磨きをはじめてくれます。
理想はあくまでも理想、これだけは譲れないものを決めてしまいましょう!
理由2:来るもの拒まず、去るものを追わない
なんとなくお酒や食事に行く女性はいつも何人かいるけど、すぐに会わなくなる女性も多い。
まさに!「来るもの拒まず、去るもの追わず」
これが「出会いがない」理由です!
仕事にしろそうでないにしろ女性と食事やお酒を飲む機会が全くないわけではないのに、出会いとして発展していかない。
彼女として凄く魅力がある人と出会うまでは誘って来てくれる人とは食事もするけど、誘っても来ないならそれでいいし。
お酒の相手ならいくらでもいるし。
真剣に向き合っていないのがバレバレ!
去っていった女性たちの中にはそんな心眼を持った人がいたはずなんです。
経営者としても「人を見る目」を養うことは怠れないですよね。
知り合った人とはいつも真剣に向き合う!
一期一会を大事にしましょう!
理由3:仕事ばかりの生活
タクミ、会社経営してるとモテるだろー?!
それがさ、そうでもないんだ…出会いなんてないよ。
女性と過ごす時間を作ったりしてるか?
できる限りはしているつもりなんだけどなー。
女性が思う「時間を作る」と男性が思う「時間を作る」って違うからね。
そうだな、仕事ばかりで出会いをミスミス逃してしまったりしているのかもしれないな。
女性と男性とでは、「時間を作る」の「時間」の軸が全然違うんです。
「時間」を作ったつもりでも、相手にとっては足りないものなんです。
経営者として忙しく働いて、その中で作っている時間であることが正確に理解してもらえていないんですね。
女性との接点はあるはずなのに、だから「出会い」として繋がらない。
「寂しい思いをするかも。」「私を大事にしてもらえないかも」「理解したくてもきっと出来ない」と女性の方から距離を取ろうとされてしまうのです。
- 自分が思っているよりも、より多くの時間をとるようにする
- 仕事の細かなところまでは言わないけれど、大変さをわかってもらえるよう話をきちんとする
女性が「安心できる、理解してあげたい」と思えることをひとつでも多く作ってあげる努力が、実を結ぶのに必要な要素!
これは、仕事ばかりの生活を見直す良い機会でもあります。
自分や誰かのために作れた時間はかけがえない時間となり、改めて「時間」の大切さに気づけるチャンスなんです。
その「時間」が、仕事への意欲や・余裕・自信にも繋がってゆくのです!
そんなステキな男性に、「出会いがない」なんてことあるはずがないですね!!
理由4:他人を信用できない
「なにかと理由をつけて様子を探りに来る女性が多かった」「あわよくば、玉の輿狙いの女性だった」「肩書が欲しくて、自分を見てくれていなかった」
なんてことがあると知らない間に、深入りすることを避けてしまったり、またそんな人なんだろうと距離を作ってしまうものです。
悲しいですけど、色んな女性がいますからね。
女性だけでなく、経営者としてがむしゃらに頑張っていると「自分の力だけでやってきた」というおごりや過信から、他人を信用できなくなってしまうことだってあります。
それではほんとうにあなたの魅力に惹かれいる女性のことにも気付けないですよ!
人は「誰かのために何かしたい、役に立ちたい」という思いを持っているものです。疑いの目を向けるのではなく、自分から信頼を見せることで相手も信頼を寄せてくれるようになります。
今一度、自分の言動を振り返る良い機会が訪れているんです。
信じることを諦めないでください!
理由5:「彼女募集中」が分かりづらい
前から思ってたんだけどさ、タクミって彼女いるのかいないのかよく分からないよな。
あ、それ私も思ってた。
え、そうなの?そんな分かりにくかった?
なんていうか、タクミってハッキリしてそうでしてないみたいなところあるだろ?
彼女欲しいのかいらないのかも分かんないよね。
「会社経営しているんだ」「仕事が忙しくてね、大変だよ」なんて話はするのに、「そんな僕の癒しのハニーを募集中なんだ」の肝心なところをハッキリと言えていない。
他人からすれば、「素敵な人だし、彼女はいて当然」「仕事で今は彼女どころじゃないんだ」などとなってしまいます。
女性からの出方やプッシュを待っている?
プライドが邪魔をする?
自分の顔に「彼女募集中」って広告が勝手に載っていると思っている?
友人や知人がお節介してくれる?
経営ではイケイケなのに、恋愛となると途端に消極的に…
それでは「出会い」はスルーされても不思議ではないです。
自分の求めていることをハッキリ周りにアピールしないでいると、女性から「近寄る機会が与えられていない」と思われても仕方がない。
自分の気持ちを伝えることは、「始まりを意味する」ものですね。
そこからサクセスストーリーは紡がれていくのです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
経営者なのに出会いがない、どうして?なぜ?
それには5つの理由がある。
その理由とは
- 女性に譲れないものが多い
- 来たければ来ていいけど、追いもしない
- 「時間」を仕事にしか使えていない
- 人を信じられていない
- 「彼女募集中」を公言できていない
こちらの5つでした。
経営者だからできてしまう「理由」でもあるんですよね。
だったらそんな理由なんてちょっと手を加えて組み換えてしまえばいいだけです。
サクセスストーリーに必要な物の組み立ては得意分野のはず!
経営者ならではの出会いを逃がさないでください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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