今日いよいよデートなんだけど、めっちゃ緊張してきた…
お!いいね!
頑張ってこいよ!
ただデート前にどんなLINE送ればいいかわかんないんだよね。
デート前から印象悪くしたくないし。
あー、確かにね。
それならこんな風に送ってみるのはどう?
「いよいよデート当日!」となると、無駄に緊張してしまうものですよね。
特に会うまでにLINEでどんなやりとりをすればいいのかは悩みの種になっていると思います。
いつもの調子で送っても会う時に話題がなくなったらどうしようという気持ちにもなりますし、デート当日に普通の話をしていたらつまらない男と思われてしまうのではないかと不安になってしまうと思います。
そこで今回は、デート当日のLINEの5つの送り方について解説をしていきたいと思います。
送り方1:楽しみにしている旨を伝える
鉄板ではありますが、デートを楽しみにしていることを素直に伝えるのは効果があります。
相手としても事前に会うことを楽しみにしていると言われたら嫌な気持ちになる人はいませんし、言われたことによって自分も楽しみに感じてくれるようになります。
楽しみなことを伝える時には、あまりかしこまった感じではなく、少しおちゃらけた感じで「楽しみにしてます^^」くらいラフな方が相手の緊張も解けるのでおすすめです。
ただ、この時に注意してほしいのは、お互いにデートだという認識はあると思いますが、まだ恋人ではないので、デートという言葉を使わないようにした方がいいでしょう。
デートという言葉は、食事に行くという言葉よりも少し重たいイメージがあるので、相手に変な気を使わせないためにも気遣いを持って接するようにしましょう。
送り方2:食事をするレストランのメニューの話をする
初デートなので、基本的にはどこかのレストランを予約して行くとは思いますが、実際に連れて行くまでは秘密にしたいと思っていない限りは先にどんなレストランに行くのか共有しておくといいでしょう。
特に最近だと女性はInstagramでレストランの情報を得て、どんな料理が人気なのか、どの料理が美味しいのかなどを調べて行きたがります。
何より、レストランについてからメニューを選ぶとなると、早く決めないといけないというプレッシャーに駆られてメニュー選びを楽しむ余裕も出てきません。
メニューを選ぶ時も大切なコミュニケーションの場なので、事前にLINEでメニューの話をしながら、実際に店についてメニューを見ながら一緒に決めるというのが流れとしてスムーズなのでおすすめです。
送り方3:相手が迷わないように待ち合わせ場所を詳細に教えてあげる
初デートの時は会ってすぐに第一印象が重要です。
待ち合わせ場所を決めたはいいけど、人が多すぎたり、そもそもわかりずらい場所だと時間になってもなかなか会えなかったり、無駄に時間を使ってしまう原因にもなります。
女性としては男性にエスコートしてほしいと思っている人が多いので、一番最初からエスコートができていない男とレッテルを貼られてしまう可能性もあります。
最悪女性が怒ってデートをドタキャンされてしまう可能性もあります。
例えば、私の友人でマッチングアプリでデートが決まって浮かれていた人がいましたが、いざ待ち合わせ場所に行くと人が多すぎて電話で話してもどの人かお互いにわからない状況になっていました。
結局20分くらいお互い会えず、女性が怒って帰ってしまったんです。
せっかく待ち合わせ場所までお互い来ているのにこんなことになったら本当に悲しいですよね。
そのため、待ち合わせ場所も大雑把ではなく、具体的に話すようにした方がいいでしょう。
また、待ち合わせ場所にするのは、なるべく人通りの少ない、わかりやすい目印があるところにするようにしましょう。
送り方4:時間と場所の確認に留める
少し冷たく見えるかもしれませんが、当日のLINEは時間と場所の確認留めるのもおすすめです。
というのは、デートの日が平日なら仕事終わりに行くことになるでしょうし、休日だとしても、女性としてはデートのためのおめかしでかなり時間を使うことになります。
そのため、LINEを返している暇がないかもしれません。
女性はこれから会うあなたのためのおめかしをするわけなので、女性のそういった時間を邪魔しないためにも無駄にLINEを送るのも紳士的な行動の1つです。
送り方5:緊張していることを冗談混じりに伝える
初デートというのは、何歳になっても緊張するものですよね。
それはあなたもそうですし、相手の女性も同じです。
そんな時には、LINEで素直に緊張していることを伝えてしまうといいでしょう。
もちろんその時には「本当に緊張しています。」みたいなメッセージよりも、「正直めっちゃ緊張してます笑」くらいの方が相手としても少し笑えて緊張がほぐれるようになります。
また、実際に会った後も、「そんなに緊張してないじゃん!笑」みたいな会話の1つとして使用することもできるのでおすすめです。
楽しくデートをするためにはお互いの緊張をほぐしながらの方が絶対にいいので、会う前から相手の緊張をほぐすようなエスコートもできると、女性から見たら話やすい人という印象を抱かれやすくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、デート当日のLINEの5つの送り方について解説をしてきました。
送り方としては以下の5つです。
- 楽しみにしている旨を伝える
- 食事をするレストランのメニューの話をする
- 相手が迷わないように待ち合わせ場所を詳細に教えてあげる
- 時間と場所の確認に留める
- 緊張していることを冗談混じりに伝える
初デートはお互い緊張をしますし、不安もあると思います。
だからこそ男性であるあなたがしっかりとエスコートをすることで、女性から好印象を持たれるようになるので、当日のLINEの送り方1つから意識してみるようにしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント